よくある質問
- ふれあいを利用するために準備することはありますか?
- 「ふれあい」などの福祉サービス事業所を利用する場合は障害福祉サービス受給者証が必要です。
手続において料金はかかりません。
各市町村から日常生活状況についての面接調査があり、障害の程度によって福祉サービス受給者証が交付されます。
(福祉サービス受給者証交付までに時間を必要としますので事前にご相談をお願いします。)
申請のお手伝いや利用手続きなど、お気軽にご相談下さい。
- 入所時に必要なものはありますか?
- 日常生活に必要なものをイメージしてください。
布団、衣類 食器など基本的な生活用品が必要です。
入居中に生活用品をそろえることもできます。
その他テレビ、こたつ、電化製品など必要なものは準備していただければよいかと思います。
一人での買い物が不安な方などスタッフが買い物支援で一緒に行くこともできます。
- 1か月にお金はいくらかかりますか?
- 利用居室によって異なりますが、居室の利用料金・食費・光熱費などを含めて1か月あたり45,000円~55,000円程度かかります。
※その他、月によっては施設外レクレーション費がかかります。
※詳しくはスタッフへお尋ねください。
- お金の管理が上手にできません。手伝ってもらえますか?
- スタッフと一緒に練習する事が出来ます。
場合によっては、スタッフ室管理もできますのでご相談ください。
- 食事はどうなるのですか?
- 食事についてはふれあいの方で準備できます。(朝食200円、昼食、夕食 各400円)
準備が難しい方はスタッフが一緒に買い物支援に行くこともできます。
また、ふれあいでは料理訓練プログラムがあるので、参加してみてはいかがでしょうか?
- 門限は何時ですか?
- 午後7時位としています。終礼が午後7時にありますので、遅れる場合はスタッフに必ずご連絡ください。
- 外出、外泊は自由にできるのですか?
- できますが、毎週の外泊などオススメしません。外出、外泊は必ずスタッフへお知らせください。
一人での外出・外泊が不安な方はスタッフが支援します。
外出、外泊が頻繁であれば、指導することがあります。
- 他の入所者さんとの交流の機会はあるのですか?
- 朝のミーティングなどを通じて他の利用者と生活の自立のことを一緒に考えたり、困りごとの相談をするなどたくさんの機会があります。
また定期的に施設外レクレーションなどもありますので、お友達を作るのには良い機会になるかと思います。
- 家族や友人は自分の部屋に来てもいいのですか?
- 面会については自由ですが、自分の部屋に来ていいのは原則家族のみとなります。
面会時間は19時までです。
面会に来られた際は面会票への記入が必要となります
- お酒は飲めるのですか?
- 飲めません。ふれあいでの飲酒は禁止となっています。
- 利用期限は2年間ですが、その後どこに住めばいのですか?
- 利用者の生活の自立の状況に応じて、地域での生活の場所を一緒に探していきます。
アパートをスタッフと一緒に探したり、共同住居(法人敷地内)やグループホームなど利用者の希望に合わせて次の住まいを探すお手伝いをさせていただきます。
- 自立訓練をしながら仕事はできるのですか?
- はい、できます。利用者の中には、日中活動としてデイケアや就労移行継続事業所に通われている方もおられます。
働きたいけど、どう動けばいいかわからないなどありましたら、お気軽にご相談ください。